用語説明
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日焼け、色褪せの原因となる紫外線を反射吸収等で遮蔽(カット)できる割合。数値の高い方が望ましい |
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透明度を表す。
数値の高い方が貼ったときガラスが透明で部屋が暗くならない。 |
可視光線反射率 |
フィルム表面が、可視光を反射させる割合。
数値が高いと鏡のようにガラス表面が光ることになります。 |
日射※1 |
主に夏のギラギラ感を示す熱線の流入の度合いを示します。
透過率が低いほど、冷房負荷の低減効果を発揮します。 |
熱貫流率※2 |
ガラスにフィルムを貼り付けし、その内外の温度差を1℃面積1m2あたり1秒間に何Jの熱が流れるかを表したもの。
※数値が小さいほど断熱性が高く、特に暖房負荷の軽減に効果を発揮します。 |
遮蔽係数※3 |
日射熱を遮る効率。3mm厚の透明板ガラスの遮蔽係数を1とし、数値が小さいほど日射熱を遮り、冷房の省エネ効果が高くなります。 |